私たちと一緒に働いてみませんか？
株式会社みらいメディクス（福祉事業・保育事業・調剤薬局事業）

ABOUT 会社紹介

開いてみよう、みらいのドアを。

◆企業理念： 地域の医療・福祉の発展に貢献し、みらいを創造する ◆会社概要 会社名：株式会社みらいメディクス 代表者：代表取締役 二本木恵右 資本金：1000万円 設立：平成27年8月 従業員：85人（内パート31名）2021年5月現在 本社：〒814-0022 福岡市早良区原5丁目2-20-1 事業内容TOP https://www.mirai-medix.co.jp/ 会社案内 https://www.mirai-medix.co.jp/company/

BUSINESS 事業内容

福岡県福岡市、北九州市で保育・福祉事業・調剤薬局事業を運営
◆桜坂みらい保育園 福岡市中央区警固3-6-1 HP https://www.mirai-medix.co.jp/nursery/ ◆みらい薬局 原店 福岡市早良区原5丁目2-23 HP http://mirai-medix.co.jp/pharmacy/store/?id=hara ◆みらい薬局 青葉店 福岡市東区青葉6丁目9-14 HP http://mirai-medix.co.jp/pharmacy/store/?id=aoba ◆みらい薬局 千早店 福岡市東区松崎4丁目40-18 メディカルガーデン千早1F HP http://mirai-medix.co.jp/pharmacy/store/?id=chihaya ◆福祉ルームみらい 原 福岡市早良区次郎丸1丁目27-24 HP http://mirai-medix.co.jp/room/hara/ ◆福祉ルームみらい 下富野 北九州市小倉北区下富野4-18-43 HP http://mirai-medix.co.jp/room/shimotomino/ ◆福祉ルームみらい 足立 北九州市小倉北区足立1-5-16 HP http://mirai-medix.co.jp/room/tokuriki/ ◆福祉ルームみらい 早良 福岡市早良区原5-22-13 医療法人あんのうらクリニック内 HP http://mirai-medix.co.jp/room/sawara/ ◆福祉ルームみらい 早良Ⅱ号館 福岡市早良区小田部1-21-17 HP https://www.mirai-medix.co.jp/room/sawara2/ ◆障がい者しごとサポートセンターみらい 北九州市小倉北区足立1丁目5-16 http://mirai-medix.co.jp/work/ ◆相談サポートみらい 北九州市小倉北区下富野4-18-43 http://mirai-medix.co.jp/work/business/#soudan

INTERVIEW インタビュー

経営ボードインタビュー
代表取締役社長　二本木 恵右
大学卒業後、医薬品メーカーに就職し8年間勤務した30歳頃に、薬局を経営する父の会社に参画。一方で私は医療と福祉を連携させた事業がしたく、2015年にみらいメディクスを設立、現在は福岡市と北九州市で保育園や放課後等デイサービス、薬局・職業訓練施設・相談支援事業所を運営しています。 30歳で父の会社に参画した際は、新しいものをつくっていくのが自分の存在意義と捉えて、様々なチャレンジをしました。医業経営コンサルタントの資格を取り、ご紹介いただいた先のコンサルティングをしに東京へ行ったり、特別養護老人ホームの薬を次々と担当させていただくなど、事業拡大にも貢献できました。いずれも人とのご縁ではじまったことですが、私にとって大きな影響を与えてくれた方とは飲み屋で出会ってます（笑）。 独立後一番初めに開始したのが放課後等デイサービスでした。2012年の法改正によって児童福祉法が一本化され、児童への通所支援サービスが放課後等デイサービスとして新たに創設されました。これを機会に独立後すぐに「福祉ルームみらい 原」を開始しました。その後、3つの薬局を開局し、放課後等デイサービスも増やしていきました。2019年には保育園も開設し保育事業へも進出。設立7年目の現在、従業員が80名を超えるようになり、様々な資格をもつ専門職のスタッフが連携しながら仕事をしています。 振り返れば人とのご縁に恵まれていたと思います。社外の方に協力いただいたことで新しいチャレンジができましたし、一緒に取り組んでくれる想いのある社員の力があってこそ今があります。会社設立当時は経理も営業活動も何もかもを自分一人でやっていましたが、今は各事業責任者や現場のスタッフにお任せして口を一切出さないようにしています。きちんと経営できているからこそ、私は先のことを考えています。社員が誇りをもってもらえるようにと本社ビルを検討したり、生活介護へのチャレンジを思案したり、そしていつかは農業にも取り組んでみたいと思っています。 障がいを持つ方々の就労機会の創出に加えて、土に触れ自分の手で野菜をつくりそれを食べるという食育にもなります。福祉の領域で地域の人たちに必要とされる存在であり続けるためにも、今後も人との縁を大事にしながらチャレンジしていきたと思います。
統括部長 吉田純子
専門学校で情報経理科を専攻し、卒業後はパソコンのインストラクターを2年ほどしておりました。その後転職し精神科の門前薬局でバックオフィス全般に従事しました。事務職として入社しましたが、仕事の幅を拡げ、当時調剤薬局では県内初の全自動分包機の導入もしました。ほかにもカンファレンスに参加するなど、線を引かない仕事をしていました。 そうして20代を駆け抜けた後、知り合いと一緒に事業を立ち上げ、農業資材関係を販売する会社をつくりました。個人事業から会社設立へと発展させていき10年以上続けましたが、農家を支援するだけでなく自分たちでもやろうと考え、最終的にはいちごやパプリカなどの栽培と販売もしていました。 区切りをつけてからは、再び薬局の事務方として仕事をはじめました。 その後、勤務先がみらいメディクスの前身会社に譲渡されたことで、二本木社長との縁が出来たのです。 2年ほど前に部長職に着任しましたが、日々責任を感じる毎日です。ヘルスケア事業の職場では人間関係が発端で退職する人が出ることが多く、現場を疲弊させます。私はみらいメディクスではそうした状態はつくりたくないのです。せっかく縁あって長い時間一緒に働く仲間ですから、風通しの良い職場に絶対にすると決めて日々取り組んでいます。どんな仕事でもそうですが、私たちの仕事もチームでやるからこそ良い仕事ができます。一人ではやはり成立しないのです。 だからこそ一人ひとりを良く知り、困りごとを解消し皆が気持ちよく働ける環境になるよう、個人面談を継続的に行い意見や考えもよく聞くようにしています。相談にいつでも乗れるような環境整備もしました。 おかげさまで放課後等デイサービスでは、広告などは打たなくとも口こみで利用者様が増えています。スタッフ一人ひとりが保護者の方々やお子さんと信頼関係をつくり、気持ちのこもった仕事をしてくれているからです。不安がありながらも私たちにお子さんを預けて下さった保護者が、療育によってお子さんの表情が変わり成長していくのを感じていただいた結果だと認識しています。 今後もお子さんとその保護者に評価される事業を継続しながら、ここで働くスタッフにもより報いるためにも、社内のあらゆるところに目を配り、会社とスタッフを守れるよう取り組んでいきたいと思います。